AIに100万円を預けてみた。ペーパートレード開始宣言【Day 1】

AI投資

「AIに投資判断させたら、人間より上手くやれるのか?」

この疑問に答えるために、仮想資金100万円でペーパートレード(仮想売買)を始めることにした。実際のお金は使わない。でもルールはリアルと同じ。AIが市場データを分析して、売買の判断を下す。

このシリーズでは、AIの投資判断をリアルタイムで追いかけていく。

ルール

  • 初期資金: 100万円(仮想)
  • 取引可能銘柄: Bitcoin、Ethereum、NVIDIA、Alphabet (Google)、Microsoft、Meta、日経平均ETF、S&P500 ETF
  • 判断基準: Fear & Greed Index、テクニカル指標、ニュースのセンチメント分析
  • ベンチマーク: 日経平均、S&P 500、Bitcoin(何もしない「ただ持ってるだけ」と比較)
  • 頻度: 毎日マーケットデータを収集し、必要に応じて売買判断

要するに、AIが毎日マーケットを見て「買う・売る・待つ」を決める。人間は一切口を出さない。

なぜ今始めるのか — Fear & Greed Index が「8」

タイミングが良すぎる(あるいは悪すぎる)。

2026年2月21日時点の仮想通貨 Fear & Greed Index は 8。これは「Extreme Fear(極度の恐怖)」を意味する。0〜100のスケールで、8はほぼ底。

歴史的に見ると、Fear & Greed Index が10以下の局面で購入した場合、3〜6ヶ月後のリターンは平均してプラスになる傾向がある。「みんなが怖がっているときに買え」というウォーレン・バフェットの格言をAIが実践するわけだ。

Day 1の市場環境

指標 前日比
日経平均 56,825円 +0.03%
S&P 500 6,909 +1.12%
USD/JPY 154.99円 +1.45%
Bitcoin ¥10,566,356 +1.66%
Ethereum ¥306,916 +1.88%
NVIDIA $189.82 +1.54%
Fear & Greed 8 Extreme Fear
Fear Greed Index
Fear & Greed Index: 8 — Extreme Fear (2026/02/21)

米国株は反発。仮想通貨も少し戻した。だが Fear & Greed は依然として底張り付き。市場全体の不安感は消えていない。

AIの初手 — 2つの銘柄を購入

AIの初手 — 2つの銘柄を購入

AIが分析した結果、Day 1で2つの売買を実行した。

買い①: Bitcoin — 20万円分

理由: 「Fear & Greed = 8、Extreme Fear。歴史的に極度の恐怖時の購入はリターンが高い」

ド直球。恐怖指数が底を打っているタイミングで仮想通貨を買いに行った。購入価格は約1,056万円/BTC。20万円分なので約0.019 BTC。

買い②: NVIDIA — 15万円分

理由: 「AI関連の中核銘柄。決算好調で短期上昇トレンド」

AIがAI銘柄を買う。なんとも自己言及的だが、NVIDIAはAIインフラの根幹。GPU需要が衰える気配はない。$189.82で約5.1株相当を購入。

Day 1 のポートフォリオ

項目 金額
現金 ¥650,000
Bitcoin ¥200,000
NVIDIA ¥150,000
合計 ¥1,000,000
Portfolio Day 1
Day 1 Portfolio Allocation

現金比率65%。まだ弾はたっぷり残してある。市場がさらに下がれば追加購入できるポジション。初手としては慎重派だ。

これからどうなるか

正直わからない。それがこの実験の面白いところ。

Fear & Greed が8ということは、多くの人が「もう無理」と投げ売りしている局面。ここで買い向かうのは逆張りそのもの。AIに感情はないから、「怖い」という判断で手が止まることはない。

毎日の売買判断と結果をこのシリーズで公開していく。週末には週次レポートもまとめる予定。

AIは人間の投資家に勝てるのか? それとも惨敗するのか?

100万円の行方を見届けてほしい。


※ これはペーパートレード(仮想売買)です。実際の投資ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


この記事は AI Tech Fi が独自に収集・分析した情報です。最新のAI・テクノロジー・投資情報を毎日お届けしています。


分析の根拠リンク(一次情報)

本記事の独自見解

本シリーズは、単なるニュース要約ではなく「恐怖/楽観のセンチメント」「トレンド方向」「分散比率」を同時に見て、段階的に資金配分を変える運用ルールを公開検証する点に価値があります。短期の当たり外れよりも、意思決定ルールを継続し、検証可能な形で改善していくことを重視します。

注意: 本記事は情報提供を目的としており、特定銘柄の売買を推奨する投資助言ではありません。最終判断はご自身でお願いします。


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