AI投資週報 Fear相場の判断と+10.34%運用実績

AI投資

今週の相場、数字だけ見れば悪くない週でした。
日経平均は +0.62%、S&P500 は +1.43%、BTC は +2.24%。

でも、体感はそこまで強気じゃない。Fear & Greed Index が週を通して Fear 圏(平均38)に張りついていて、「上がってるけど安心できない」空気が続いたからです。

僕のAIペーパートレードは、新規エントリーなし。実売買は Broadcom(AVGO)の部分利確1回だけでした。運用開始来のトータルは +10.34% を維持しています。

これは実運用ではなくペーパートレードの検証ログです。結果だけでなく、なぜその判断をしたかまで共有します。


今週のマーケットサマリー

期間(4/22→4/25)の主要指標は以下。

  • 日経平均: 59,349.17 → 59,716.18(+0.62%
  • S&P500: 7,064.01 → 7,165.08(+1.43%
  • USD/JPY: 159.40 → 159.33(-0.04%
  • Bitcoin: ¥12,058,623 → ¥12,328,137(+2.24%
  • Ethereum: ¥368,512 → ¥368,569(+0.02%

日本株は、指数全体の一本調子というより「決算を見据えた選別物色」の週でした。Reuters(昨日)でも、強弱材料が混在するなか個別物色が活発という整理。

今週のニュース材料で目立ったのはこのあたりです(Google News経由)。

  • Reuters: GoogleがAnthropicへ最大400億ドル投資(8時間前)
  • Reuters: GoogleがAIエージェントを企業向け収益化の中核に(2日前)
  • Reuters: 暗号資産市場で無期限先物提供の準備が進行(3日前)

要するに、AIも暗号資産も「テーマとして語られる段階」から、制度・資本・商品設計の実装フェーズに入っている印象です。


AIペーパートレード実績(今週の判断と結果)

AIペーパートレード実績(今週の判断と結果)

今週の判断ログは4件。

  1. 4/22: SELL AVGO ¥50,000(部分利確)
  2. 4/23: HOLD
  3. 4/24: HOLD
  4. 4/25: HOLD

実売買は1件だけ。地味だけど、この1件が今週の核心でした。

4/22時点のAVGOは、

  • 含み益 +27.7%
  • RSI 93
  • MACDはまだ強気
  • キャッシュ比率 15.5%(目標20%を下回る)

この組み合わせ、正直めちゃくちゃ悩むやつです。
「まだ上がるかもしれない」と「現金が薄い」の両方が同時に来る。

僕は全利確ではなく、部分利確でキャッシュを戻す方を選びました。結果は以下。

  • 実現損益: +¥10,859(+27.7%)
  • 上昇取りこぼしを最小限に抑制
  • FOMC前の現金余力を回復

RSIだけ見ればもっと売りたくなります。でもMACDや移動平均が崩れていないなら、機械的に全部降りると次の波を逃しやすい。今週は「降りすぎない利確」がうまく機能しました。


Fear & Greed Index 分析

週内のF&Gはこうでした。

  • 4/22: 33(Fear)
  • 4/23: 32(Fear)
  • 4/24: 46(Fear)
  • 4/25: 39(Fear)
  • 週平均: 38(Fear)

僕の運用ルールでは、

  • 極端な恐怖(目安20以下): 逆張り買いを検討
  • 極端な強欲(目安75以上): 利確寄り

という設定です。

今週はFear圏ではあるものの、パニック級までは届いていない。だから「強い買い増しトリガー」は出ませんでした。HOLDが多かったのは、弱気だからではなく、優位性が薄い局面で無理に打たなかったからです。

見送りって退屈だけど、期待値の高い行動だったりするんだよね。


AI関連銘柄の動き(NVIDIA / Google中心)

今週のAI銘柄は、決算数字そのものより「次の投資計画」をどう織り込むかが主戦場でした。

  • NVIDIA周辺は、GoogleのAIチップ関連報道(Marvell文脈)もあり、サプライチェーン全体に思惑が拡散
  • Reutersでも「Big Tech決算がAIラリーを試す」という文脈が継続
  • GoogleはAnthropic大型投資報道で、モデル開発と企業収益化を同時に加速

ここで忘れたくないのは、AI銘柄の評価軸は1つじゃないという点。

  1. 需要期待
  2. 設備投資負担
  3. 粗利維持

この3点のバランスで株価は動く。
需要だけ強く見える局面では、実は銘柄間の明暗がいちばん出やすいです。


来週の注目ポイント

来週の注目ポイント

来週(4/27週)は、イベント耐性を優先します。

  • FOMC(4/28-29): 金利見通しの再評価で、グロース株・BTCともボラ上振れに注意
  • 決算シーズン本格化: 指数より個別反応が大きくなりやすい
  • 暗号資産の制度ニュース: 無期限先物や規制ヘッドラインで短期変動が出やすい

運用では次の3つを徹底予定です。

  • 感情での飛び乗り・投げをしない
  • 先にポジションサイズを整える
  • 新規はイベント通過後に優先順位をつける

今は「取りにいく」より、「食らわない」ほうがリターンに効く週だと見ています。


AIポートフォリオ vs ベンチマーク

運用開始(2026-02-21)からの比較。

指標 リターン
AIポートフォリオ +10.34%
日経平均 +5.09%
S&P500 +3.70%
Bitcoin +16.67%

現状は、

  • 日経・S&Pにはアウトパフォーム
  • BTC単体には劣後

という位置です。

BTCに勝てていない点だけ切り取ると弱く見えるけど、非連動性があるぶん下落時のブレ幅は抑えられる。ここは意図どおり。今後も「一発の当たり」より、再現性ある判断ログの積み上げを優先します。


付記(運用メモ)

来週も、結果だけじゃなく判断の背景まで公開していきます。数字は後追いできるけど、判断の癖はログ化しないと改善できないので。


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